世界で最も使われているCMS
ワードプレスは現在、世界で最も使われているCMS(Contents Management System)と言われています。
CMSとは、簡単に言ってしまえばホームページを簡単に管理できるシステムですよ〜ってことです。
市販でホームページを簡単に作れるソフトがあるかと思いますが、あんなものをイメージしてもらえればいいと思います。
WordPressは世界中の政府機関、企業、教育機関などでも採用さていて、現在では7000万以上のHPがワードプレスで作られています。
日本では日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」の企業サイトがワードプレスで作られていることでも有名なんです。
優れたメンテナンス性
ワードプレスでホームページを管理するために新たなソフトウェアを導入する必要はありません。
ワードプレスはブラウザーから管理画面へアクセスし、WEBサイトの更新を行うことが出来ます。
なので、市販のホームページ制作ソフトみたいにPCにインストールする必要がないんです☆
また、管理画面からは、ビジュアルエディターと呼ばれる高機能なテキストエディターからテキストを編集することができるので、
HTMLの知識がくてもホームページの更新を行うことが出来ます。
アメブロのようにブログを書く感覚で、写真貼り付けたり文章を書いてホームページを作ることが出来ます。
無限の拡張性
ワードプレス本体はとてもシンプルな機能だけで構成されていて、機能の拡張には「プラグイン」を利用して行います。
プラグインは自分で作ることも出来ますが、ワードプレス公式サイトには18,000種類以上のプラグインが世界中の開発者によって提供されています。
例えば、メールフォームを使ったお問い合せ機能を追加したり、インターネットショッピングの機能なども簡単に追加することができます。
強力なSEO対策
ワードプレスはとても強力なSEO効果を持っています。
WEBサイトはインターネット上に無数に存在するため、ただサイトを作っただけでは誰も見てくれません。
Googleなどの検索結果の数ページ目に表示されたとしても、訪問するユーザーは少ないのが現状。
そのため、サイトにSEOを施すことはとても重要な事なんですね。
Googleの検索エンジン開発者の一人、マット・カッツ氏が「ワードプレスはSEOの80%〜90%が考慮されている」とSEO効果について評価しているほどなんです。